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お嬢様、イヤらしい汁が下のお口からだだ漏れでございます。その4




 股間に感じる熱い感触。

 硬く尖ったソレが今、自分の身体を貫かんとしている。

 あまりに危機的状況に、頭の中では警鐘が鳴り続けていた。

「......ダメ......ダメよ、それだけは......」

 普段強気な自分の口から出た声の何と弱々しい事か。

 付き従えている者から受ける辱めの何と屈辱的な事か。

 今すぐ伸し掛かっている男を跳ね飛ばし、殴りつけたいのに身体が言う事を利かない。

 それどころか、何度も寸止めされ焦らされ続けた身体は佐野山の言う通り、”欲しがっていた”。

「どうしたんですか?お嬢様。もっと抵抗しないと......イレますよ?」

「ほんとに......嫌なの......」

 逃がすつもりで動かした身体は、しかしほんの数ミリしか動いていなかった。

 佐野山でなくとも追い掛けるのは造作もない。

 身じろぎ程度、佐野山がほんの少し体を動かしただけで熱いソレがまたアリアの股間に当たった。

「そうは言いますが、とても嫌がる女性の反応とは思えません」

 佐野山アリアに向かって手を伸ばすと、その口に半ば強引に指を二本捩じ込んだ。

「んむっ......んんっ、やめっ......ちゅっ.....くちゅ......」

 口内を二本の指が蹂躙してくる。

 粘膜を刺激しながら暴れ回る。

 舌を挟まれ嬲られる。

 屈辱感がまた身体にジワリと染み込む。

「下のお口にも、こうやって突っ込んで欲しいのでしょう?」

 そう言って膣へのピストン運動を再現するかのように抜き差しを始める。

「んっ、んむうぅぅっ......やっあぁ......んっ、んんんんんんっ!」

 首を振って抵抗するが、弱々しい動きではの指を振り切れない。

 否が応でもイメージさせられる。

 脳裏に描かされる。

 この後に続く、淫らな行為を......

 いっそこの指を噛み千切ってやろうかとアリアが考えた時、それを見越したようにスルリと佐野山の指が離れた。

 その指はそのまま顎を伝い、首筋を撫でていく。

「あっ......んっ......あぁぁぁ......」

 素肌を滑る優しい指使い。

 触れるか触れないかの微弱なタッチは、胸と胸の間を通り、鳩尾やお腹を撫でながら更に下へ下へと向かっていく。

 顔から一直線に身体をなぞっていく指先の動き。

 それが指し示す所。

 まるでカウントダウンでもされているかのようなその動きに、ゾクゾクとした妖しい疼きがアリアの背中に走った。

「——お覚悟は、よろしいですか?」

 佐野山アリアの目を真っすぐ見詰めながらそう言った。

「......入れたいならっ、入れればいいでしょう!?」

 アリアは精一杯の強がりでそう言った。

 聞いた佐野山は、口の端を歪め小さく笑う。

「これは異な事を仰る......私はアリア様の執事でございます。私がシたいからするのではなく、全ては主人が望むままに......」

「だったら——ッ!?」

 今すぐこの行為を止めなさいと言い掛けたアリアの息が詰まる。

 言い終わる前に佐野山のペニスがアリアの身体を貫いたからだ。

「あッ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 入れられた瞬間、凄まじい電流が走り、脳と身体が痺れる。

 お腹がキュンと疼き、佐野山のペニスを締め付けたのが自分でも分かった。

「......入れられただけでイッてしまわれるとは。......はしたないお嬢様ですね」

 蔑むような嘲るような声で囁かれる。

「違っ、あくッ!......んんっ......イッてなんか...ないからぁ!」

 上擦った声でそう主張するが、言葉とは裏腹に中はギュウギュウと佐野山のモノを締め付けてしまう。

 悔しい事に、強く締め付ければ締め付ける程、よりハッキリと佐野山のモノを感じ取ってしまう。

「先程言った筈ですよ?素直になれないのはお嬢様の悪い所だと」

 そして、更に囁く。

 ——どうかお嬢様、素直になって頂けますか?——

 ゆらりと腰が動き、ペニスが身体からズルリと外に出ていく。

 内膜を削り取られるかのような感覚、その強烈な刺激にアリアは再度絶頂に達した。

 引き抜かれたペニスが再び強烈に打ち込まれる。

 それは肉の宴を告げる合図。

 肌と肌が激しくぶつかり合い、愛液が飛び、アリアの嬌声が部屋中にこだました。

 身体が壊れてしまうのではと思える程の激しい打突。

 しかし、痛みや苦しさといったものは全く感じなかった。

 あるのはただ......

 佐野山が腰を往復させる度、アリアは絶頂に達した。

 数えるのも馬鹿らしくなる程、何度も何度も。

 聞こえるのは佐野山の荒い息遣いと自分のはしたない喘ぎ声だけ。

 佐野山以外には何も見えず、何も聞こえない。

 まるで空間を四角に切り取られ、この世界は二人だけで在るかのような幻惑に陥る。

 気付けばアリアは、欲しがる牝のように佐野山の体に自分の足を巻き付け腰を振っていた。

 ここに居るのは二匹のメスとオス。

 自分の中に眠る獣の残滓を、アリアは確かに感じていた。

 股間を貫くモノが一際大きく膨れ、次いで子宮ごと溶かすような熱をお腹の奥で感じる。

 その熱の正体を認識する前に、光と音の洪水がアリアを襲った。

 耳奥にキーンとした耳鳴りが聞こえた。

 その音はやがて遠くなり、聞こえなくなると同時に意識もそこで途切れた。



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